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2012立花家を支えた家臣たち(第1期)・千寿の楽しい歴史
立花家を支えた家臣たち(第1期)   

10月10日午前中   柳川古文書館にて

企画展チラシ(下側)   企画展案内
   
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第1期 立花家を支えた家臣たち    

平成22年8月28日(火)~10月25日(木)    

内容は、戦国~近世初期の立花家に仕えた家臣たちについて、それぞれの家の古文書を中心に、その活動を紹介しています。

第2期   立花家、近世大名への道のり   11月28日(水)~平成25年2月6日(水)

内容は、立花家臣団の誕生から、苦難の時期を経て、近世大名へと成長をとげる姿を紹介します。

立花山絵図(企画展チラシ上側)

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元亀2(1571)年の戸次道雪(べっき・どうせつ)の立花城入城により、うぶ声をあげた立花家臣団。

当時の立花家は、大友家の家臣という立場であった。

道雪の跡を継いだ宗茂は、豊臣秀吉によって独立した大名として柳川領主に取り立てられますが、慶長5(1600)年、関ヶ原合戦で西軍についたことにより、大名としての地位を失います。

家臣の多くを肥後加藤家に預け、長い浪人生活を経て、慶長11年、宗茂は奥州南郷(棚倉)の領主となり、元和6(1620)年、奇跡的に再び柳川の領主に返り咲きます。この時、肥後加藤家に預けていた家臣たちを呼び戻して、再び国造りを進めていくのです。

2代藩主忠茂、3代藩主鑑虎の時代には藩政機構の整備が進められ、近世大名としての礎が築かれます。本展では、立花家が近世大名へと成長をつげる過程を、資史料によって明らかにします。

本日は団体で見学したので、頼んで展示解説をしてもらいました。

朝鮮出兵時に虎を射たと伝えられる鉄砲「大虎」と「小虎」(米多比家文書)

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~岩屋城で戦死した吉田連正の忠義をたたえる統虎(宗茂)の感状(吉田家文書)

~江上合戦での小野鎮幸の奮戦をたたえる尚政(宗茂)感状(小野家文書)

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島原御陣図(伝習館文書)

戦国立花家最後の戦場となった島原の乱を描く。

立花家の陣所は、幕府上使である戸田氏の陣(中央下)の左上に描かれている。


以上は企画展のパンフレットからで、以下は事務所でもらった展示解説シートからです。

第1区画  鎧岳城時代の戸次家(べっきけ)家臣

大友家庶流と伝える戸次家は、もともと豊後国大分郡戸次荘を領していたが、のちに大野郡藤北の鎧岳城に移った。

近世大名立花家の祖となる戸次道雪(鑑連)は大永6(1526)年に家督を継ぎ、大友義鑑・義鎮(宗麟)の有力家臣として活動した。この道雪のころまでに、藤北戸次家の家臣になっていたのは、安東氏、十時氏、由布氏らであった。

戸次家直臣のほかには、大友家から付属された与力として、小野家らがその配下にあった。

展示内容

道雪様御代戦死之人数・安東家譜之控巻一・太神朝臣油布院氏系図・十時氏略系図・戸次鑑連(道雪)感状写。

第2区画  道雪の立花入場と家臣団

元亀2(1571)年、道雪は大友家の筑前支配の拠点である立花城に入場する。これよりさき、藤北戸次家の家督を養子である鎮連に譲っていたため、道雪が立花城に伴ったのは、家臣のなかでも元当主、庶家、次三男、庶子などが中心であった。

道雪の立花入場を機に、従来の藤北戸次家とは異なる家臣団が創出されることになる。これは、のちの立花家家臣団の原型とも言えるものであった。

展示内容

立花山絵図・略系・戸次氏家臣連署知行坪付写・戸次鑑連(道雪)知行預ケ状写・戸次道雪安堵状・戸次道雪感状。

次回は宗茂入嗣と家臣団から以降を紹介します。






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by kusennjyu | 2012-10-10 20:26 | 柳川・大牟田・大川の歴史散策 | Comments(0) |Topに戻る