大蛇山作り3回目 6月19日 快晴 製作者の武田さんと会う。
口の歯並びが仕上がる。
前から(全体)
横(右と左から)
下腹(左)と背中(右)
2回目へリンク
2回目から1回目へリンクしています。
製作者の武田さんから話を聞く。
竹を切って、作り始めるのは4月から。骨組みに約2週間。
ワラを巻く。なめらかに紙を貼りやすくなる。
紙を貼った黒の部分は、ワラで巻いて大きく脹らませているが、ここに後で竹を差込み髯(ひげ)などを取り付ける。
竹を差し込む時にボンドを付けているので、取れない。
今回は口の中の歯並びと下側の腹の色塗りが仕上がる。
髯(ひげ)を付けたり下の飾りが出来ると、邪魔になり脚立が使いにくいので、自分で作り易いように武田さんは上から仕上げるとのことです。
背中のうろこは赤く形を書いてあるが、どのような色にするか思案中とのことです。
6月28日 小雨
大蛇の尻尾
尻尾の中
7月1日 晴れ 牙を作る。 右~牙を研磨機で磨いている所。
大蛇の尻尾は一部白紙を貼る。
祭りは7月17日(土)です。朝から行く予定です。