三池往還(玉名市4) 繁根木神社(八幡宮)。


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繁根木神社(八幡宮)
祭神は応神天皇・仲哀天皇・神功皇后。
社伝によれば応和元年(961)大野別府の地頭紀(大野)国村が荘園の本家である山城の国石清水八幡を勧請し、大野荘250町の鎮守にしたという。
慶長2(1597)年には肥後国主加藤清正が再建に努め、現在の社殿、石垣をは当時のものといわていて、近世初期の様式を残しています。
承応元(1652)年には当時の肥後領主細川光尚により修理が行われたと伝えられています。
楼紋の扁額は安永年間(1730年頃)の領主細川重賢の筆と言われている
繁根木稲荷山神社
繁根木神社裏の道路を挟んで赤い鳥居をくぐると、補陀落渡海碑がある。
補陀落とは梵語で観音様の住む場所の意味です。
永禄11(1568)年、桶狭間の戦い8年後、下野の国の弘円上人等が高瀬港から南方の極楽浄土目指して漕ぎ出したが、大勢の見送りの人が見守る中、あっという間に波に呑まれてしまいます。
この船出を記録したのが補陀落渡海の碑です。
