高柳の日吉神社(三角形の五心)
10月7日 午後 晴れ
現在、柳川市三橋町棚町の日吉神社は矢部川の西側に位置しているが、明治初期の矢部川の掘り替え以前の下の地図内は矢部川が蛇行した内側に入り西側を流れていたので高柳村領であった。
日吉神社の三社は高柳村領の神社で三点を結ぶとほぼ正三角形を形成している。
北高柳の位置は明治初期もので、現在は地図のように東側に移築している。
高柳村は古代から矢部川の水運で発展し、更に開拓地促進の前進基地の様相を帯び活気を呈しておりました。
村の中心となる神社を中心に結束し、名主が神官を兼務、神社は威勢を握っていました。
高柳の居住地は三角形の中に含まれている。
高柳に住む知人から助言を得たので、書かせてもらいます。
正三角形には五つの心ありと・・・・。
重心・・・平衡感覚を乱さない心。
内心・・・内面を磨きあげる心。
外心・・・他人への思いやりの心
垂心・・・まっすぐに構える心
傍心・・・パートナーと良い関係をたもつ心
重心、内心、外心、垂心の4つの心が一点に集中する。
これが正三角形の心で、究極の三角形と言われる由縁ですね。
柳川藩は、この究極の三角形の心に願をかけたのでしょうか?
三角形の五心の図形へ
北高柳(現在の日吉神社) みやま市瀬高町


南高柳(日吉神社) みやま市瀬高町



碑文
日吉神社は大山咋神(オオヤマクイノカミ)をお祀りして二百六十有余年の間、高柳地区の守り神として鎮座しておられましたが、平成4年10月22日午前2時、不慮の火災により御神体総ての祭器用具悉く焼失しました。
氏子一同相計り1日も早く新築し御神体をお迎えしようと建設委員会を設立し募金を始めましたところ、氏子はもちろん神社庁、地区出身者、また有志の方よりの多大の協賛をいただき総工事費五千万円余りにて見事に竣工しましたので、平成6年3月、滋賀県大津市坂本町の日吉大社より御分霊をお迎えして御遷座いたしました。
ここに皆様方の御芳志を永久に遺すと共に、御神徳の御加護を賜りますよう祈念してこの記念碑を建立した次第です。
平成7年8月吉日 日吉神社建設委員会 高柳氏子中
棚町の日吉神社(日枝神社) 柳川市三橋町

