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千寿の楽しい歴史
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2010竹飯稚児風流(千寿の楽しい日々)
竹飯稚児風流   平成22年10月10日午前10時30分~11時30分

動画(竹飯稚児風流) 2本

         

          

竹飯稚児風流  町指定  無形民俗文化財

平成10年2月23日指定    三池郡高田町大字竹飯1476-1

この風流は新暦の10月10日、竹飯八幡宮大祭の宮入り行事(神幸祭)に奉仕する。

稚児風流の由緒は定かではないが、古老の言い伝えによると、旧柳川藩時代、村の青年たちが、田植えが終わって氏神に詣で、東竹飯、西竹飯に分かれて田圃を鉦や太鼓を打ち鳴らし、稲虫、風除けの祈願としたのに始まる、と言われ、明治時代となり、秋祭りの神幸祭に奉仕するようになった。

風流とは、「浮流」とも書き、太鼓・鉦を打ち鳴らしながら道を練り、群舞する。
仮面・仮装で飾るものが多く、災厄しずめ、また豊作を祈って踊る、民族芸能である。

竹飯の風流は、名前の如く子供のみで行うところに特色がある。
頭にシャグマ(赫熊 )を被り、女性用の和服姿に化粧し赤青のタスキを掛け、前垂れ、手甲、脚絆に草履がけで、鉦に合わせて、身振り手振りよろしく大太鼓を廻し打ちするのである。

太鼓の打ち方は『ソンジャホイ』『ドンデンガイガイ』『カカサンカカサンカカサンバイ』等があり座組の大人が指導し鉦は大人が拍子にあわせて叩く。

大祭前日の夕方から始まる「よど祭」(前夜に行う夜宮祭)と当日の「宮入り」に、座元から行列しながら風流を披露する。

当日お宮に到着した稚児たちは、境内で太鼓を叩いて舞いながら、五穀豊穣、悪疫退散、稲虫除けなどを祈願し、稚児風流太鼓を披露する。

   平成10年3月    高田町教育委員会
by kusennjyu | 2010-10-10 13:25 | 九州のまつり
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