天日漂白から成型の工程(荒木精鑞工場見学) 11月10日 10人で工場見学する。
天日漂白 現在はビニールハウス内でしています。
生蝋を天日で漂白して白くします。

天日漂白→粗製白蝋→精製加工(溶解して不純物を除去)→精製白蝋→出荷。
成型した蝋 左(日本向け)と右(外国向け)

左~型に入れて並べる場所。 右~成型した蝋を見つめる人。

荒木精鑞ではこれから先のろうそく作りはしていません。
しかし、職員が個人で、工場見学のときに見せたり研究のために少量のろうそくを作っています。
左~い草(普通より少し太めで乾燥します)。 右~紙にい草を巻いたろうそくの芯(手前)。

左~芯とろうそく 右~ろうそく

上の短いろうそくが、みやま市に誕生した「保健医療経営大学」で行われた「ろうそくを使用するぎょうじ」に使用されています。約2時間持つそうです。
左~電灯を消してろうそくの揺らぎの実験。 右~揺らぎをみつめ楽しむ人。

和ろうそくは芯を和紙とい草を使い巻いていますので、中が煙突役目をして炎が揺らぐそうです。
和ろうそくは時代劇・映画・能で使用すれば効果がでます。しかし、高いという理由で使われないことがあります。
神社仏閣の国宝級の仏像などでは、煤が付き難いので使用されています。
お寺の和ろうそくは長く、頭の部分が大きく下が小さくなっていますが、私の考えでは、頭の部分に溶解した蝋が溜まり、それが気化して燃えるため、安定した炎と長い炎が得られるためではないかと思います。
和ろうそくの揺らぎは心を和ませ、気を落ち着かせ、」ゆっくりと眺めることができます。
動画(和ろうそくの揺らぎの実験と眺めいる人たち)。
絵ろうそく 5月14日の工場見学のときに、注文していました。

社長さんの説明に時間を忘れて、和ろうろくの揺らぎを見ていました。
もう11時50分になると言われ、社長にお礼を言って帰りました。
社長の熱意が伝わって、帰りは心が弾んでいました。