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千寿の楽しい歴史
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瀬高町唐尾の延命地蔵尊を訪ねて(千寿の楽しい歴史)
瀬高町唐尾の延命地蔵尊を訪ねて  12月9日    晴れ  H氏と現場確認する。

延命地蔵尊   みやま市瀬高町唐尾

瀬高町唐尾の延命地蔵尊を訪ねて(千寿の楽しい歴史)_a0137997_16165729.jpg


現在は下流に新南筑橋が架かり、延命地蔵尊横の橋は除去されてありません。
延命地蔵尊は右折して河川敷に下りたところに立てられています。

元旦から3日までにお参りいただいた方には下写真のお守りが授かります。お参りを心からお待ちしています。

瀬高町唐尾の延命地蔵尊を訪ねて(千寿の楽しい歴史)_a0137997_15344220.jpg瀬高町唐尾の延命地蔵尊を訪ねて(千寿の楽しい歴史)_a0137997_15345536.jpg


瀬高町唐尾の延命地蔵尊を訪ねて(千寿の楽しい歴史)_a0137997_1536649.jpg治水を願って天保5(1834)年に建立されたとされる。

厄払いのご利益があるとして、黒木町や筑後市などからお参りに訪れる人がいるという。

昭和28年の水害の時は、延命地蔵の首まで水で浸かったが、唐尾の堤防(左岸)は無事であった。しかし、上流の八女市宮野(右岸)の堤防が切れたそうです。

それ以前にも、水害で下流の堤防が切れ、延命地蔵に守られていることを感謝していますとのことでした。

草木が生い茂り、地蔵が見えなくなっていたことから、この2年ほど前から、坂田さんらが雑草を刈り取ったり、石段を積んだり保全に努めてきました。

チューリップの球根を移植して、花壇を広げ、河川敷も整備されました。

現在92歳の長老の方が平成12年ごろに解明した文を紹介します。

天保五年仲冬摩訶吉祥辰是立  
地蔵形像焼香供 
養憺礼賛嘆是人住 
処即得十種利益願

天保5年に建立され、地蔵像に焼香供養をして礼をつくして、心安らかに、心をこめてお参りするならば、
人が住む処、十種のご利益の願いが得られる。(私の訳です。)

地蔵菩薩は十難十福の仏と言われている。
福を授け、難儀を救われると言われています。

お地蔵さんは 寂しいから赤い胸かけ一枚で
堤防下の川端に一人ぼっちでたっている
夏は照りつく陽(ひ)の下に、冬は厳しい寒空(さむぞら)に
幸せ願って立ちづくめ、怪我や病気がないように
守り続けるお地蔵さん、ほんとに ほんとに ありがとう。



 
by kusennjyu | 2010-12-09 15:36 | 郷土唐尾
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