遊具修理に一考 3月2日
運動広場に10年以上前に西側のゲートボール場から子どもの遊具を移動設置しました。
錆が出て危険ですので、修理を区長が市役所に依頼しました。
市役所は最初、予算がないので取り壊すと言われたそうです。
しかし、区長は子どもが楽しみで多く利用しているので、それは困ると反対しました。
その様な経緯の後で、滑り台は部品を取り替えることになりました。
業者が来て、滑り台の滑るところと階段を取替え、ロープをして立ち入り禁止にしました。
すぐに、取り払うと思っていましたが、1カ月くらい、そのままの状態で不審に思っていました。
今日、区長さんが遊具に塗装を塗っていましたので、ロープの件を聞きました。
区長さんが数日前に市役所に電話したら、ロープは取り外しても良いですとの返事だったそうです。
遊具修理に一考は、市役所の取り組み方に問題があると思います。
1・ロープを外すのに安全点検はしたかどうか。完成検査が必要では、ないだろうか。
2・区長に早く連絡がされないのか。
市民の生活に対応した仕事をしてもらいたい。前向きの姿勢が見られない。
遊具(三つ)
滑り台の全体
滑り台の部品を取り替えた部分(滑るところと階段)
区長が家にあった青い塗料を塗った遊具(三つ共)
回る遊具
ブランコ
職員は予算がないと中々してもらえません。また、何回もいう人の申請は聞いてもらえます。
これが本当かどうかは真偽かわかりませんが、申請の内容と市民の利益はどうかなどが判断基準ではないでしょうか。予算は工夫し申請者との話し合いが大切でしょう。
皆さんのコメントを頂ければ幸いに思います。