八女津姫神社(矢部村)の紹介
平成23年4月13日 快晴


遠く弥生の世にかけて、筑紫の国一円を巡行の大足彦命(のちの景行天皇)は水沼の県主猿・大海に遥かに青くけむる山脈を指指、あの一帯を統べ、天地を祀る者を問われた。
大海はその名を八女津媛と称し、常に山中に居すことを奏上。
経緯は「日本書記」に記されている。
ここにその女神を祀ったのが八女津媛神社である。
社伝によれば創建は養老3(719)年といわれている。
また、春秋、神の窟(かみのいわや)の村びとが五穀豊穣を祈願し成就を感謝する「風流」の奉納は、県より無形民俗文化財に、昭和53年指定されている。
平成7年3月 矢部村教育委員会
神の窟(いわや)と媛のしずく


神の窟(かみのいわや)
この地の名を『神の窟』と呼びます。
地名の由来になったのが、ここを訪れた方々を神秘的にさせる、この見事な岩屋です。
多くの方々が、境内に辿り着いた瞬間、何とも言えない神聖な気持ちになるち言われます。
また岩屋にいるとパワーや元気をもらうと言われる方も多く、八女津媛神社はパワースポットとして親しまれています。
私も窟を見た瞬間に、これはすごいと思いました。
絵馬が架けられていますが、最近のが多く、遠くは唐津市、筑後市などから参拝しています。
案内のように、知る人は知る、八女津媛神社はパワースポットとして親しまれているのだと思いました。
神の窟の媛しずく
八女津媛が洗ったであろう岩清水とも言われ、地元では美容や美白によい『美人の水』と言われています。
また岩清水を写真に撮ると「願いが叶う」とされています。
私も媛しずくをいただき、写真を撮って載せています。どうなるでしょうか、楽しみですね。
権現杉 矢部村文化財指定(天然記念物)


樹齢推定600年を誇る八女津媛神社のシンボルです。
八女津媛神社の愛称である『ごんげんさん』はこの名木に由来しています。
幾多の天災にも臆することなく堂々と聳えるその雄姿はまさに村の守り神です。
パワースポットの八女津媛神社を象徴する権現杉は私たち地域の宝です。
直径(目高さ) 1.69m 樹高 44.75m 樹齢推定 600年
昭和56年9月 矢部村教育委員会
栗原製茶と白木蓮(ハクモクレン) 白木蓮は昭和41年に定植。


栗原製茶の媛茶物語と紅・八女津媛


媛茶のはなし
わが国最古の歴史書『日本書記』に、矢部村神ノ窟の”八女津媛”が記されています。
今から約1900年前、景行天皇が巡幸された折、「あの山々の美しさは見事である。あの山に神はおられるのか。」と問われました。
その地域を治めていた水沼の県主が「媛神がいらっしゃいます。名を”八女津媛”といい、常に山中におられます。」と奏上したことから”八女”の地名が起こったとされています。
この古代ロマンの息吹き感じる、八女津媛の見守る土地にわが家の茶畑や工場があります。
山間部の茶畑は昼夜の寒暖差が大きく、水と空気が美味しい絶好の土地であるため、採れるお茶は味と香りが高いのが特徴です。
栗原製茶のパッケージより。 新茶から新しいパッケージになるそうです。
栗原製茶は八女津媛神社鳥居の約100m手前にあります。お茶の生産・加工・販売までを一手に行い、
美味しいお茶を皆さんに手頃な価格で商っています。
友だちの行きつけの店で、立ち寄って奥さんから美味しいお茶を入れてもらい飲みました。
私は写真に載せている媛茶物語と
紅・八女津媛を買いました。2つで1100円でした。気楽に立寄ってお茶を飲んで見て下さい。
栗原製茶へリンクします。
テレビでも紹介され、インタネット販売もされています。
矢部村には栗原姓が100軒以上ありますが、ある女優のお父さんの出身地です。
霊厳寺の奇岩と案内板(黒木町)

黒木の大藤から北へ約七kmのところにあり、目の前に大きな岩が見えてきたら注意して進行して下さい。
今回は矢部街道が目的で、場所を確認して、すぐに引き返しました。