友の会でのアトラクション 5月19日 まいピア高田 大ホール
和風芝居 風来忍法帖スペシャル
江戸時代に僧侶の持つ
宝の巻物を忍者が奪い取ろうとする所から始まり、昭和30年代に3人はタイム渡来します。
昭和30年代では3人が、劇団の芝居小屋の中へ飛び込んで来て、演技を披露する場面です。
僧侶は劇団の座長とそっくりです。(1人2役を演じます。)
左写真の両側の男性が江戸時代からタイム渡来した忍者です。
動画(マリ回し曲芸) 忍者の大将の演技
動画(猿の曲芸)
動画(独楽の刃渡り) 忍者の大将の演技
座長の先祖は僧侶でタイム渡来した人の子孫にあたります。
最後にタイム渡来した人物が出会いますが、
宝の巻物とは我々の子孫であると理解して3人とも江戸時代に戻っていきます。
これで、和風芝居は終りますが、私たちに何か考えさせられるところがあるでしょう。
私も先祖がいなければ、この世に生れていなかったと、いつも感謝しています。
先祖のどこかで違う人生を歩む方がいたならば、その後の子孫はいなく、別の人に代わるわけですね。
私は生かされていることに感謝しています。 合唱