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千寿の楽しい歴史
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6年ぶりにヒシの実採り・千寿の楽しい歴史
6年ぶりにヒシの実採り    西日本新聞より。

6年ぶりにヒシの実採り・千寿の楽しい歴史_a0137997_8522231.jpgはんぎりやたらいに乗って、ヒシの実を収穫する大木町上八院の男性たち

ヒシの新芽を食い荒らす外来種のカメの駆除に成功する。

カメの侵入を防ぐため網で仕切られたクリークの一角(450平方メートル)には、赤い実をつけるオニビシと白っぽい実のチュウビシの葉がびっしりと茂った。

西日本新聞  平成23年10月16日朝刊    上の内容はクリックした記事の内容です。


オニビシの果実

6年ぶりにヒシの実採り・千寿の楽しい歴史_a0137997_9111865.jpg一年草の浮葉植物。

葉は菱形で、長さ3-6cm、幅4-9cm。茎の先端から葉を放射状に叢生して、水面を覆う。


果実は石果で、長さ45-70mmと大型になる。果実には4本のとげをもち、胚乳にでんぷんを貯蔵している。

利用  果実中にある胚乳にはでんぷんが貯蔵されており、食用になる
    
半切り桶

6年ぶりにヒシの実採り・千寿の楽しい歴史_a0137997_9104254.jpg


外来種のカメの被害

6年ぶりにヒシの実採り・千寿の楽しい歴史_a0137997_919076.jpgミシシッピアカミミガメは近年、佐賀市の佐賀城で堀のハスをすべて食い荒らすなどの被害が報告されている。

幼いころはミドリガメの名で、1960年代のチョコレート菓子の空き箱とミドリガメを交換する企画が拡散の一因とされる。まとまった研究はなく調査で初めて増殖傾向が裏付けられた。







みやまいいまち会   下の詳しい内容が判ります。

今、日本の未来を強くするために必要なものを表す言葉で「絆」が一番でした。

私の目標   今一番大事なことは絆 を育てること。
by kusennjyu | 2011-10-17 09:20 | 出来事・生活 |Topに戻る