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千寿の楽しい歴史
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南校区「笑顔で歩こう・みなみウオーク」1・千寿の楽しい歴史
南校区「笑顔で歩こう・みなみウオーク」1    1月22日午前中  天気  曇り一時小雨 

集合   南小学校集合   開会式   午前9時   コース  6.7km   

参加者   約100名

南校区「笑顔で歩こう・みなみウオーク」1・千寿の楽しい歴史_a0137997_628356.jpg下小川八幡神社

妙光寺(下小川)   

若宮神社(古島)   

潟板碑(古島)   

弘法大師堂(潟)→ 大神宮

釣殿宮(長島)  休憩地   

宇津羅姫塚(宇津)    

こうやの宮(栗ノ内)


受付

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集合・説明・準備体操

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出発(南小学校)→国道209号線歩道を北側へ→南真木信号で右折横断する→下小川八幡宮

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下小川八幡宮

ここでは毎年11月第2日曜日に下小川八満宮風流が行われます。  
 
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後一条天皇の治安3(1023)年、太神郷小河庄は宇佐の神領となる。(宇佐大鏡)

順徳天皇、承久2(1220)年、宇佐の分身を祀る。(宇佐神宮の分身を小川に遷宮する。)

この宇佐からの遷宮の行列を氏子の祭礼の行事とし、さらに徳川幕府時代の参勤交代の大名行列のやり方をを取り入れて、今日の下小川八幡宮祭礼の行事になったと推察される。

下小川八幡宮の鳥居

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妙光寺(下小川)

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妙光寺の逆修板碑

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この板碑は、明治時代に廃仏毀釈の難に遭って、堀川の底に沈められていましたが、当寺の住職によって境内に丁重に安置されたものです。永年水中に放置されていたのが幸いして、碑面の保存が良好で、字句が鮮明に読み取れます。

高さ94cm、幅60cm、厚さ8cmの安山岩の切石に、阿弥陀如来の種字と浄土縁起が刻まれています。

建立は、応仁2(1468)年9月10日とあり、大陽 之の名が記されています。
当町内では最も古い年号を持つ板碑です。

    瀬高町指定有形民俗文化財(平成14年4月16日指定)   瀬高教育委員会                    










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by kusennjyu | 2012-01-30 06:35 | みなみ地元学 |Topに戻る