瀬高町の文化財14(彼岸しだれ桜・堀切玉垂神社の大楠) 瀬高町の文化財(平成2年3月31日発行)より。
彼岸しだれ桜 町指定天然記念物
指定 昭和56年2月23日 所在地 瀬高町小田字名木野2417-3

名木野にある「白一重しだれ桜」で、樹高約15m、胴廻り2mの堂々たるもので、樹齢は約300年と云われている。
しだれ桜には紅一重、紅八重、白一重の3種類があり、いずれも寒冷地に適する品種とされ、京都附近を中心に、せいぜい広島県の山岳地あたりが南限と言われている。比較的に暖かい瀬高に、古木として生き残っているのは、珍しいという。
この山一帯は、旧藩時代に柳河藩の家臣、吉田家の持ち山となり、「吉田山」と呼ばれ、しだれ桜を庭園に取り入れた、別邸があったと言い伝えられていた。吉田家12代重正は元禄の人で、「老後連歌を好む」とある。しだれ桜の樹齢より推定すれば、重正の頃、京都より苗木を取り寄せ植えたのではないかと思われる。
近くに柿本人麻呂を祀る祠があり、天保14(1843)年、別邸の名と思われる「晴嵐亭」に於いて催された、連歌の一巻と奉納の木札がある。それには重正の子孫・吉田兼澄(千秋)、西原一甫など旧柳河藩の文人の名が書き連ねてある。
また、祠には嘉永4(1851)年に奉納された、吉田千秋の和歌三十二首の板の扁額も遺されている。
堀切玉垂神社の大楠 町指定天然記念物
指定 昭和56年2月23日 所在地 瀬高町河内字松原1139
堀切玉垂神社の大楠
大楠は延久2(1070)年、同神社建立以前からあったと言い伝えられている。
樹高 46m、 枝下 10m、 根廻り 25m、 枝張り(東西) 35m、
枝張り(南北) 30m、胸高周囲 8m
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