秋種まき野菜の準備(家庭菜園の畑仕事)・千寿の楽しい歴史 9月6日・7日
①耕す前の準備中。マルチ(黒ビニール)を剥し、石や草を取る。②準備中は側にいますが③マイ耕運機を入れたら、コロンは家へ逃げて入りました。ガソリンを入れて始めます。
④畦を崩して平らにならしました。
⑤苦土石灰20Kgをまきます。⑥腐葉土と枯れた麦ワラ(西瓜畑から取ってきました)を入れます。
⑦土の中から出て来ました。暴れ馬(耕運機)を上手に調教(使い)ながら、④で泥の中に隠れている石を探します。石は泥の中に隠れるのが大変うまく中には何年も隠れています。今日も200個以上、大小に石を見つけました。⑦のものはトマト支柱の折れ残りです。写真には入っていませんが、トンボも2個出て来ました。マルチを押さえるT字型のブラスチックのものです。
⑧きれいに肥料などをいれてならしました。耕運機の仕事は終わりました。
⑨畑で使う道具。左~トウガ(岩などの下に打ち入れて梃子にして堀あげます。中~3本鍬(私は三ツ又と言います)耕運機でする前は、これで土を掘り起こしていました。鍬~土や溝を掘りあげたり、作物を掘るときに使います。
⑩鬼が島(5・6年前から鬼が集めた畑の石の山)
⑪鍬取り~建築用語では「地表面の土を平らに削り取ることをいう。」との意味です。
農業では「鍬を使って耕作すること。またはその人、農民。」という意味です。
左~二本の棒を立て線を引く。 右~マルチを押さえるトンボ。
ムネを作るとき、私は二本の棒を前後に立て、線を引いて足を乗せながら、一気に鍬で掘りあげていきます。
母たちは、何も使わず直線に掘りあげていました。
ムネは土地を手の平で撫でながら、大きな土の塊は手で潰してならします。私は石を取り、土を小さくして、ワラなどを混ぜ込み、土の中に多くの酸素を取り込むようにしています。
⑫マルチをします。(トンボは一列に10~12本使用)畑全体では千本以上、使用しています。
これで奥さんに引き渡して、肥料を入れて種を蒔いて作ってもらいます。来た時は農業を知らなかったのですよ。
白菜と人参は今、蒔いていいそうですが、大根、ホウレンソウなどは彼岸が来て蒔いたがいいそうです。
大根~ふろ吹き大根がうまく、辛味がありません。甘くて柔らかいものができます。
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