芸術の秋みやまで 県立美術館からの招待状 9月13日に鑑賞(観賞)しました。
名画のぬりえ 7点を左上から右上へ、次に左下と右下を紹介します。
『神話A』 水原房次郎 大正2(1913)年~昭和60(1985)年
山門郡瀬高町(現・みやま市)に生まれ、のち大牟田市に転居する。上京し、昭和12(1937)年、田中佐一郎に師事する。独立展に初入選し、以後、昭和51年まで出品を続ける。
戦時中は疎開するまで池袋を拠点としたが、戦後は京都に定住し、また数回ヨーロッパなどへ取材旅行を行う。
昭和53年、新芸術協会の結成に参加、理事をつとめる。昭和54年からはフランスのル・サロンへ出品、のち会員。
生涯で62回の個展を関東、関西、福岡の各地で開催。教会のステンドグラスに触発された、色彩鮮やかな作風を展開した。
作品2点 夏の夜、戦果ききいる少年達 神話A
『さくら・うし』 松本英一郎 昭和7(1932)年~平成13(2001)年
久留米市に生まれる。明善高校を卒業後に、松田諦晶に学ぶ。昭和28年、東京芸術大学に入学、さらに専攻科へ進み林武に師事する。
在学中から独立展に出品し、独立賞を連続受章して、昭和35年には会員に推挙された。
昭和43年には多摩美術大学に赴任、のち教授となる。
「肥満体」、「退屈な風景」、「さくら」等の各シリーズで、現実と非現実とが複合された独立の世界を描き続けた。
石橋美三郎 明治26(1893)年~昭和43(1968)年
山門郡瀬高町(現・みやま市)に生まれる。県立中学伝習館を中退して上京、太平洋美術研究所に学ぶ。
大正後期から太平洋画家展で活躍し、のちに会員等を経て同会幹部となる。その一方で、二科展、一水会展、示現会展等にも出品した。
昭和初期には、福岡県内や九州各地で個展を毎年のように開催し、また福岡県美術協会の創設に加わり、東京筑後美術展にも参加した。
作品2点 花 子供(雪雄の像)
『秋』 高野野十郎 明治23(1890)年~昭和50(1975)年
久留米市に生まれる。県立中学明善校、名古屋の旧制八高を経て東京帝国大学農学部水産学科に入学。
大正5年同校卒業後は、生涯独学で絵画制作に打ち込む。昭和4年からアメリカ経由で渡欧。
フランス、イタリアなどを写生旅行する。昭和8年に帰国後は筑後地方、東京、晩年は千葉県柏市に幽居し、個展のみを発表の場とする。
風景や静物を対象に、徹底した細密描写による写実を追求した。
作品 「筑後川遠望」、「秋」、「春の海」、「ティーポットのある静物」の4点。
『裸婦 鏡の前の立像』 上田宇三郎 大正元(1912)年~昭和39(1964)年
福岡市に生まれる。昭和3年に県立福岡中学を卒業し、以後訳10年間、京都で日本画を独学する。
昭和22年に宇治山哲平、赤星孝、山田栄二、久野大正らと地元で朱貌社を結成する。
以後、昭和28年の解散まで連続出品する。昭和34年には日本表現派会員となる。
樹林、水などをテーマに現代感覚に富んだ意欲的な活動を展開したが、心半ばで病死した。
『静物』 児島善三郎 明治26(1893)年~昭和37(19632年
福岡市に生まれる。県立中学修遊館卒業後、上京し一時、本郷洋画研究所で研鑽を積む。
大正10年に二科展に初入選し、翌年に二科展を受賞する。大正14年に渡仏し、昭和3年に帰国する。
翌年に二科会会員となるが、昭和5年に同会を脱会する。同志らと独立美術協会を設立し、以後同会の代表作家として活躍する。
西洋の模倣ではない日本人の油絵を目指し、南画や琳派の作風を取り込んだ装飾性の高い独自の絵画を確立した。
『能面』 坂本繁二郎 明治15(1882)年~昭和44(1969)年
久留米市に生まれる。森三美に洋画の基礎を学び、明治35年に上京する。不同舎、続いて太平洋洋画研究所で学ぶ。明治43、44年と文展で連続受賞する。
大正2年、二科展の創立に参加し、同会には昭和19年まで所属する。大正10年に渡仏し、大正13年に帰国後は久留米市に居住し、昭和6年に八女郡へ転居する。
戦後は無所属のまま終生この地で幽玄質実な絵画を追及、芸術院会員辞退を示すように超俗的な制作姿勢で一生を貫いた。
以上です。
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