岩田小学校校区の紹介
(1)位置 住所 みやま市高田町原1041番地
みやま市の中南部に位置する岩田校区。矢部川支流の飯江川左岸中流域に位置する。
(2)校区の由来 明治22年~昭和6年の三池郡の自治体名。
岩津・田尻・原・今福の4ケ村と竹飯村の字大手畑・小柳・山本が合併した。岩津・田尻・原・今福の4大字を編成。村名は岩津村・田尻村を参案、折衷して岩田村となる。役場を原に設置、合併時の戸数349・人口1,898、地積・畑など計298町である。
(3)校区域の変遷
明治11年7月、原村に原小学校を設立する。
明治19年2月、原小学校簡易科となる。
明治25年4月、岩田尋常小学校と改称する。
明治29年2月、大字原に改築移転する。
明治45年4月、高等科を2教室増築して併設する。
昭和16年4月、岩田国民学校と改称する。
昭和22年4月、岩田小学校と改称する。
(4)行政区 行政区数 5(田尻・岩津・原・原団地・今福)
(5)世帯数 901世帯・人口 2585人(平成25年1月末)
(6)生業
大正5年今福の高田堰放水路完成。農産物に米・麦のほか果樹栽培も盛んで、梨は田尻梨として昭和20年頃まで有名だった。
昭和30年代から米・麦のほかにみかんが多く生産されたが、平成年号の頃からハウス栽培のナスやキウイなどの生産が多くなり、みかんは減少している。
(7)主要道路・交通網
校区の西側の国道209号線と東側の九州新幹線に挟まれて、東西に県道94号線(高田町~山川町)が横断いる。県道93号線が原・今福を通り国道209号線に接続する。
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