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千寿の楽しい歴史
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2014蒲池焼 田嶋芳実作陶30周年記念展・千寿の楽しい歴史
蒲池焼 田嶋芳実作陶30周年記念展   

平成26年6月23日訪問する。

期間 6月22日~26日 10時~18時   

皆様の来場をお待ちします。

住所・電話 福岡県みやま市瀬高町大草916の2 

TEL  0944-63-7553

田中敬一郎さんと2人で蒲池焼を見に行きました。蒲池焼の説明は展示場に置かれていたものです。

展示品

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主な作品

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専門書での評価及び外国からの受賞。

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窯の中

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篆刻十二支プレート

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蒲池焼  

蒲池焼は古くは柳河焼とも称されて、旧藩時代には毎年柳河藩主から徳川将軍家に献上していた栄誉の銘陶であります。
 
陶祖、家長彦三郎は文禄の役に佐賀の鍋島茂公に従って朝鮮に渡り、かの地で陶技の伝授をうけて肥前名護屋に帰陣しました。その節、名護屋で高麗伝統の陶法をもって焼成した茶器数点を豊太閤に献上したところ、大いに賞美されて「土器ノ手際此類無シ九州名護屋ニ於テ司トナスベク候也。」
 
天正20年(文禄元年・1592)・12月26日。「秀吉朱印」という御判物を下賜されました。
 
慶長9(1604)年11月、時の柳河藩主田中吉政公は領内の産業振興を図って陶器に着眼し、隣藩鍋島家へ懇望して、太閤以来将軍家へ献納の嘉例ある陶匠家彦三郎を譲り受けました。ここに於いて彦三郎は、弟右京亮を鍋島藩に残し、みずからは惣領の故をもって太閤御朱印状や系図などを所持して柳河藩に移り、三潴郡蒲池村(現柳川市内に居住したのであります。

それ以来、彦三郎は「筑後国焼物司」に任じられて、毎年春秋両度の幕府献上品の御用を務めることになり、その窯から出る陶器の類は俄然筑後の名産品として天下に蒲池焼の名を謳われることになったのであります。

次いで、田中氏の前の領主立花宗茂公が奥州から柳河に復帰すると、先例によって「領内焼物司役」に任命され、さらに支藩の三池藩主立花主膳公からも「三池領内焼物司」の御煩物を拝受しました。これらの貴重な文書を伝える家長家では代々彦三郎を襲名し、連綿として陶芸の道を保ちつづけたのでありますが、惜しいことに本家は幕末維新の烈しい改革の波をあびて窯の煙を絶ち、分家も明治末年で業を廃しました。
 蒲池焼こそはまさに筑後が誇った郷土の銘陶であります。

筑紫の女王国、邪馬台国の卑弥呼にゆかり深い女山のふもとに、彦三郎窯を築いたのも、栄えある蒲池焼の古技を究めんとする一念にほかなりません。切に愛陶の士の御清鑑をお願いするしだいであります。

ありがとうございました。








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by kusennjyu | 2014-06-24 10:58 | みやま市の文化財 |Topに戻る