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千寿の楽しい歴史
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2016上庄八坂神社の大提灯廻しの口伝・千寿の楽しい歴史
上庄八坂神社の大提灯廻しの口伝と練習風景

平成28年7月21日  

八坂神社で午後7時から神事が行われる。

午後7時30分に八坂神社を出発して上庄全域を廻る。

大提灯を先頭に小学生の提灯が2組続いて回る。

平成28年度提灯

大提灯は毎年製作されます。製作に要する期間は毎日2時間して50日間かかります。

判官義経の鵯越えの逆落し

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大提灯の口伝

上庄校区が誇る大提灯、その繊細で豪華な姿は、他に類を見ない見事なものです。しかし、いつ頃、誰の手によって工夫され製作されたものか、はっきりした文献は残っていません。ただ口伝によって伝えられているだけです。

口伝によると、安元2(1176)年、高倉天皇の御代、藤原中次が、弟の繁国と京都祇園より、御分身を瀬高に勧請する際、上庄の住人で日頃より信心の厚い白武三郎衛という貧しい武士が、兄弟が当地にくることを知り、たまたまその日が雨の降る日であったので、破れた提灯を下げ、破れた傘をさして、遠来の兄弟を出迎えたと言います。

また一説には、元和(1615~1623年)の頃、この地方に洪水があり、祇園宮の御神体が流れ出した際、白武三郎衛が流れる御神体を追いかけ、上庄の南西の棚町で拾い上げて、お守りしたとか。その御神体を、お迎えした時の提灯と傘が、破れていたとも言われています。

さらに、白武三郎衛の子孫が、のちに平野姓になった平野家が、祇園祭の提灯廻しの時、最初に提灯を出さないと他の者は提灯を出すことが出来ませんでした。それは平野家の祖先が提灯を工夫し、大金を投じて製作して出していたからです。しかし、その後、家が貧しくなったため、破れた提灯と破れた傘に飾りをつけて先頭に立ったのが、この大提灯の始めというなど、諸説の言い伝えがあります。

いずれが正しいかは定かではありませんが、大提灯の網目は、提灯の破れをかたどり、その上部の短冊は破れ傘を現したものと言われています。

「郷土探索文化財めぐり」より。

小学生の練習風景  

今年初めて提灯廻しに参加するため大人の指導で練習を行う。

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次は神事があった後、大提灯廻しを紹介します。








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by kusennjyu | 2016-07-26 20:53 | みやま市観光
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