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千寿の楽しい歴史
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2009田尻城跡 豪族 田尻氏の郷(みやま市高田町田尻)千寿の楽しい歴史
   豪族 田尻氏の郷

田尻氏の始祖は大蔵春実より8代目の種成の三男の実種である。

田尻初代の実種は平安時代の末期頃に筑前国から筑後国三池庄田尻邑(現みやま市高田町田尻)に

領地をもらい居住し「田尻三郎実種」と称した。

田尻山に飛塚城(ひづかじょう)を築き居城としたが、飲料水や交通の不便を感じた田尻親種(ちかたね)は天文17年(1548年)現柳川市大和町鷹尾の地に本城として「鷹尾城」を構築し、旧三池・山門郡一帯462町を所領して治めた。

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写真説明

「田尻三郎実種」 は城跡の下の北西の中腹に森山宮を勧請し、代々田尻氏の氏神として崇拝した。

毎年4月3日には例祭があり、区民そろって花見を楽しみ親睦を深めています。

田尻城跡付近は昭和8年に開墾され、みかん畑となっている。頂上付近に写真の開墾記念碑が立ち、南側の道路から入ることができます。開墾記念碑北側付近は竹やぶに覆われている。

環境保全のため竹を切り、遊歩道を作り、郷土の歴史史跡を代々伝えたいと、私は考えている。

田尻城跡からの遠望は久留米の耳納山、有明海などがみられます。田尻の西側を現在工事中の新幹線が通っています。

田尻氏の後裔は佐賀県伊万里市で造り酒屋を代々営業され「蔵を守る河童のミイラ」の箱が見つかり全国から参拝者が訪れている。

伊万里市の「親種寺」には古文書が保存されていたが、落雷で火事になり、一部焼失したらしい。

by kusennjyu | 2009-09-04 12:51 | 田尻氏の郷の散策
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