10月27日 晴 足摺岬から塩江温泉まで
足摺岬
秋の海 潮騒吠える 足摺や 千寿

高知県は四国で面積が一番大きいのに寺は16寺である。寺間の平均距離は60km。
香川県は四国で面積が一番小さいのに寺は26寺である。寺間の平均距離は16km。
37番 岩本寺(四万十町)から38番 金剛福寺まで100Km以上ある。
最長区間。
39番 延光寺(宿毛市)から38番 金剛福寺まで100Km以上ある。
県道21号が国道321号(サニーロード)より20Km短く、半日は違うようだ。遍路は距離を大切にしよう。
38番札所 金剛福寺は四国88ヶ所めぐりの初めての寺である。今回は一寺だけで終わる。
バスの中でガイドさんから場通過する寺の説明を受ける。
ガイドさんは岡山市のグルプで月1回、遍路している。4年間で88ケ所を巡り終わって2回目を回っている。
自分の歩いた道を話しているので詳しく分かり易い。良いガイドさんにめぐり合わせて感謝しています。
四国最南端の地、足摺岬。黒潮が最も近接するその突端には灯台が立ち、青い海と濃い緑に囲まれて白く輝いています。
金剛福寺は、その岬に建立され、この地を観世音の理想の聖地とした弘法大師が、自ら千手観音を刻んで安置しました。厳しい自然の中で人々の信仰を集め、古くから栄えた大きなお寺です。西国浄土、極楽に一番近い最果ての地として現在も多くの四国遍路が訪れています。
金剛福寺は亀の寺、20番札所 鶴林寺(徳島県)は鶴の寺である。両方をまわり鶴亀で縁起が良い。
桂浜
昼食は桂浜で「かつおのたたき」を食べる。自分でかつおをワラ火であぶった後、切ってもらう。
琴平
琴平に午後3時30分に着き店のガイドさんに案内してもらい本宮まで上りお参りする。
785段でナヤム(786)前(-1)に、なっている。
ガイドさんはどこでも明るくおもしろく客を笑わせる。
帰りは途中、江戸時代に「代理参りの犬の像」から左に曲がり坂道を下る。
この道は、神馬が午前中に通る道で、12月から1月頃の白椿が咲いていた。
琴平や はや咲き椿 神馬道(しんばみち) 千寿
午後5時過ぎに琴平を出て、塩江温泉の新樺川(かばかわ)ホテルに午後6時30分に着く。
空は秋の釣る瓶落としで真っ暗になる。今日は前の席だから、ライトの光で周りが見える。
部屋の内風呂(温泉)で疲れをとり、午後7時30分から食事を取る。
妻は両方のふくらはぎが今でも痛み揉んでいる。
金比羅参りは30人ほどが参加しているが、元気が良い。
2人とも今回が2回目である。 千寿