11月12日 2人で紅葉を見るため午前8時30分に家を出発する。
日吉神社は紅葉ではないが、菊花の観賞に立ち寄る。
日吉神社の菊花展(柳川市)
シチメンソウ(東与賀海岸)

シチメンソウは西日本の干潟に群生するアカザ科の一年草で、
北海道のアッケシソウと並ぶ塩生植物。
11月頃に紅紫色になることから海の紅葉と呼ばれている。
12月下旬に芽吹き、秋の紅葉までの色の変化を七面鳥の顔色変化にたとえて名づけられた。
九年庵 (神崎市的)

仁比山神社の参道を登りつめると風雅な藁葺き屋根の旧伊谷家別荘、通称九年庵があります。庭一面に広がる苔の緑と紅葉のコントラスが見事なこの庭園は、平成7年に国の名所にしていされました。
九年庵の名前の由来は、庭園が九年の歳月を費やして築造されたことにあります。
毎年、紅葉の時期に9日間、一般公開されます。
今年は15日から23日までです。
今日(12日)は、人が少なく車を神社境内の傍に駐車しました。しかし、観光バスがくる、紅葉の期間は、下の水車の里に駐車して歩くことになります。神社への道路は離合には狭いですね。
神埼水車(群)の由来
明治30年頃、(小渕、仁比山、的地区)60基の水車が群れをなし、製粉業等が盛んでした。
神埼水車は、直径4mで、落差を利用し、7馬力から10馬力を出力し、製粉、精米、製材など幅広く活用され、なかでも、水車で製粉された良質の小麦粉はを原料とした神崎素麺は、全国にしられるところです。
昼食
昼食は水車の里を400mほど先に行き、
「ほたる」でしました。採れたて野菜のバイキングで90分,1人1500円で食べ放題です。
土曜日、日曜日は1時間待ちとのことです。私たちは、すぐに席につきました。
特に、「ゆば」と「豆腐」はお勧めします。座敷に10席ありますが、男性、はわたし1人でした。
1時間で次の「吉野ヶ里温泉」で湯に入り、ゆったり疲れを取って帰ってきました。
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